9月議会の一般質問から 国立市議会議員 板谷のり子
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2008 年 9 月 5 日    
9月議会の一般質問から
〜総合防災計画について〜
 ここ最近「ゲリラ豪雨」が話題になっていますが、秋は、災害について否応なく考えねばならない季節なのかもしれません。
私の一般質問は、本日(9/4)に終わりました。傍聴にお越し下さったみなさん、ありがとうございました。
今回から、3回に分けて、ご報告をしたいと思います。

 新たに、国立市総合防災計画(案)が示され、この9月議会においては、総務文教委員会に報告がなされる予定ですが、その後2回ほど市民の意見を聞く会を開催し、11月には東京都との協議を行い修正すべきところは修正し、来春2月に正式に決定となります。
 今回の防災訓練は、はじめて災害対策本部を市役所に設置しての図上訓練を行うということで、私も参加させていただきましたが、誰もが真剣に取り組んでおり臨場感のあるものでした。しかしながら、課題も多く見つかり、今後の訓練に生かすべきことがわかった有意義なものとなりました。
 阪神淡路大震災では、長距離を徒歩により帰宅しなければならない状況におかれた、いわゆる帰宅困難者の問題がクローズアップされましたが、これを契機に、赤十字エイドステーションが開設されています。国立市でも谷保天神の前に1ヶ所あり、赤十字奉仕団が管理をし、災害時には参集可能な赤十字個人ボランティア地域住民が協力することになっているとのことです。
 これ以外にも、社会福祉協議会のボランティアセンター等との連携も課題です。災害対策本部内の救護班の中に「災害ボランティア支援担当」を置くことになっており、事前指名するとのことでした。
 また、国立市耐震改修促進計画では、耐震改修等に対する支援として、分譲マンション耐震診断助成事業や木造住宅耐震診断・改修助成事業などが示されています。ようやく耐震診断の助成制度がはじまり、市報やホームページで市民への周知が図られているところですが、耐震診断の内容そのものについては、まだまだ情報不足です。先日、NPO支援室の主催する連続防災講座に参加しましたが、このような企画は、ぜひ国立市においても実施すべきであること、ポリエステル繊維を編んだベルト状の補強材を使って、包帯のように巻く「SRF工法」が木造建築物にも活用できることなどを含め、お知らせする機会をつくること等、提案しました。




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