施政方針に対する会派代表質問から 国立市議会議員 板谷のり子
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2007 年 6 月 15 日    
施政方針に対する会派代表質問から
〜情報公開と市民参加の実践を〜
 関口市長が就任して、最初の定例会でしたので、議会初日には、市長の施政方針演説がありました。これを受けて、6月11日、会派代表質問を行ないました。その中からいくつかをご報告いたします。
 まず、市長の基本方針である「情報公開で説明責任を果たす」とは、具体的にどのような手法を考えているのかを問いました。タウンミーティングを行なったり、市役所のロビーで市民やマスコミも交えての情報提供、あるいは、予算編成時からのネット上への公開などを実施していくとの答弁でした。積極的に地域に出向いていきたいと語り、「現場主義、対話重視」を強調する市長のひたむきさが伝わってきました。私からは、掲示板の数とその面積の不足やボードが硬くて画鋲が刺さりにくいことなどを指摘し、改善を求めました。
 また、環境問題に積極的な市長は、就任以来、庁内では正午になると「節電の呼びかけ」をアナウンスするようになり、職員のみならず市民にもアピールできて効果的ですが、緑化推進や雨水利用、自然エネルギー採用について、どのように行なうかを尋ねました。公共施設で、積極的に、緑化や雨水利用をすすめたいとの答弁に、ぜひ、市庁舎の屋上には、よしずを張り、CO2の削減に取り組まれるよう提案しました。市長からは前向きな答弁をいただきました。
 3点目に、子どもたちにとって、生きた農業を知る機会である学校給食です。地場野菜の供給量の目標値はどれくらいか、また、城山南土地区画整理事業地内での体験水田は、もちろん継続していただけるのかを質問しました。地場野菜の供給については、100%が理想であるけれど、人口200万のハバナでは、完全有機農業にしたことを例に、できる限り有機栽培で行きたいとの答弁でした。しかし、体験水田に関しては、土地区画整理組合で水田はやらないことを方針として定めた事が明らかになりました。私からは、国立市第2次農業振興計画にも目標として「農業による出会い・学びの場をつくる」とあることを引き、子どもたちの貴重な農業体験の場の確保、学校・子どもたち・保護者の声を聞き、慎重に対処することを要望しました。市長は、子どもたちには、農業体験をさせたいという考えであることを、明らかにしました。



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