どうでもいい話 国立市議会議員 板谷のり子
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2005 年 6 月 17 日    
どうでもいい話
〜自民党会派割れの顛末〜
 議員の仕事は、純粋に「市民を第一に考えて、市政運営をすること」だと信じていた私には、ここ最近の市議会での野党の動きは、何とも不思議な出来事でした。
 6月議会の初日に議長選挙があり、11人の自民党・新生会から、議長候補を1人に絞れず、2人が選挙で争うことになりました。奇しくも選挙の結果、得票は同数となり、前代未聞の議長ポスト決めにくじ引きが行なわれて、新議長が選出されたのでした。このあと、くじ引きに敗れた側の議員2人で新たな会派を結成しました。
7月の都議選を控えて、市議を辞めて立候補を予定している議員の応援のため、当事者である候補予定者を含めて4人の議員(新議長含む)は、自民党を離党しています。(自民党公認の現職の候補者がいるので)その後、更に移動があり、先に袂を分かった2人に3人の議員が合流し、新議長派:議長選に敗れた派(4:5)と更に分裂したのでした。(固有名詞ナシで、説明するのが難しいですね!)
そんな話はどうでもいいことなのですが、ここから先の話は、市民にとっては、黙ってはいられない話です。
実は、都議選に立候補予定のこの元自民党議員は、5月17日まで議長職にありました。告示日まで、あと1週間となった今も、まだ市議を辞職していません。6月15日には、ちゃっかり期末手当(121万円)を手にしたのです。そしてまた、一方、クジ引きで決まった新議長は、実はまだ監査役を辞任していないのです。こちらも、議長の報酬以外に監査報酬も手に入れたのでした。自治法上、議長と監査を兼務することは違法ではありませんが、道義的な問題があります。議会のトップにある人間が、議会もチェックする役割の監査役も兼ねるなんて、ありえない話です。
議会内では、定例会のこの間に、水道・下水道未納カード紛失の百条委員会、また新行財政健全化プランや補助金見直しをテーマに全員協議会(本日)が開催され、相当に密なスケジュールでしたが、前議長も新議長も、権限を振りかざし、言いたい放題。苦しい市財政など、おかまいなしです。そのくせ、議長は「議員バッジをつけろ」といちいち、うるさくチェック。どうでもいいことに時間を費やす。バッジを付けていても、会議中に堂々と居眠りしたり、体調が悪いわけでもないのに退出する議員を、なんとかしようよ!議会の品位は議長次第ですよ!

追記:最終本会議を前に議長はようやく監査役を辞任しました。

あべ美知子のHPもあわせてご覧ください


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