9月議会一般質問から 国立市議会議員 板谷のり子
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2003 年 9 月 12 日    
9月議会一般質問から
〜土地区画整理事業『城山南の景観を残すには!!』〜
9月議会で「城山南の土地区画整理事業」について一般質問をしました。
かねてより、この地域は道路が少なく土地利用がむづかしいということで、地権者から希望が出ていました。都市計画マスタープランの中でも、たくさんの市民の皆さんが城山から南の地域一帯の原風景を残していきたいということで議論を重ねた経過があります。 南の地域の自然をどのように残せるのか、多くの方の関心のあるところだと思います。
市に進捗状況を尋ねたところ、現在は組合設立準備会を立ち上げるため、仮同意の取りまとめをしているところとのことでした。東京都の指導で90%の同意率をあげることが示されているため、新規の住宅地を除外した区域で設定し、97%の同意を取りつけたそうで、2005年には認可を得て、2008年頃には決定することをめざしているとのことでした。
都市計画マスタープランの中のまちづくりの方針では、ここ城山南は「水と緑など環境に配慮した土地区画整理事業」として示されています。また、緑の基本計画の中では、「重点的な緑の対象緑地」として、都市景観形成基本計画でも城山、南部の田園は、貴重な景観資源として位置づけられています。
 ここ数年、土地区画整理事業における保留地が売れなくて、事業そのものが破綻したという例は、だいぶあるようです。こんな時代にあって、これからの都市計画のあり方そのものも変わりつつあります。私は、区画整理事業もまちづくりのひとつですから、そこへ市民の声も反映させることが望ましいと考えています。もちろん法的には、その地域の住民に権利があることは承知しています。生産緑地も相続が発生すれば、いずれ宅地になってしまう可能性もあるのです。市民に開かれた事業にすることで、この地域の貴重な緑が保全できるものであると訴えました。



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