つくろう!廃棄物会計 国立市議会議員 板谷のり子
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2003 年 8 月 1 日    
つくろう!廃棄物会計
〜ごみゼロ社会をめざして〜
昨年、生活者ネットワークでは、はじめて「廃棄物会計調査」に取り組みました。この結果、自治体は、ごみの処理やリサイクルに多大な費用をかけていることが明らかになりました。
 1997年に容器包装リサイクル法が、制定されて、リサイクルは進みましたが、大量廃棄から大量リサイクルに置きかえられたにすぎません。
リサイクルで一番費用のかかるのは自治体が担っている資源化のための費用です。たとえば、500mlのガラスびん1本あたりの事業者負担は0.4円ですが、自治体が負担する額は20.8円、なんと52倍にもなるのです。この費用は私たちの税金でまかなわれています。
今年、私たちは多くの消費者団体とともに、各自治体の廃棄物会計調査に参加し、本日8月1日、市の環境部ごみ減量課に提出してきました。@資源化率は何%か Aリサイクル費用はいくらか B自治体の負担割合は何%かを知り、ごみ処理のあり方を経費の面から考えていきます。
CO2の排出量や廃棄物の量で比較しても、ワンウェイびんやアルミ缶、スチール缶に比べ、昔ながらのリターナブルびんは1番環境にやさしい容器であるといえます。
今後、容器包装リサイクル法の改正に向けて、ごみを減らし(リデュース)、次に繰り返し使い(リユース)、最後に再生利用する(リサイクル)という3Rを基本理念に「ごみゼロ社会」をめざして、ともに考えていきましょう。



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