「こんなところにまで車が入ってくるの?!」 国立市議会議員 板谷のり子
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2005 年 6 月 10 日     カテゴリ:活動報告
「こんなところにまで車が入ってくるの?!」
〜6月議会一般質問より 「道路問題」〜
 梅雨のはしりでしょうか。台風の接近もあって、蒸し暑く、明日は一日雨模様になりそうです。
第2回定例会(6月議会)が、6月3日から開催されていますが、これから数回にわたって、私の一般質問のご報告をしたいと思います。
国立市では、P連の組織する通学路問題交流会が、年1回、国立市教育委員会と建設部とともに懇談会を行い、通学路の安全確保のための要望書を提出しています。
市のできること、警察にお願いすることを振り分け、立川警察にも要望書を提出しています。
通学路の安全を確保するための方策として、スクールゾーンがあります。学校から半径500M以内の道でなければ指定できませんが、このほかに、指定のための条件を質問しました。車両の出入りが規制されますので、新たなスクールゾーンの指定には、周辺住民の合意が必要であるということでした。
しかし、問題は、ドライバーのマナーの悪さでスクールゾーンといっても名ばかりのところもあるという現実です。そこで、私からはスクールゾーン指定区域に路面表示を行なうことを提案しました。
また、2005年度予算では、道路新設拡幅事業として、2,450万円(緑川上部道路建設費用2ヵ年で行なう予定のもの)が計上されています。この道路は、7年前、立川市と公共下水道と道路の維持管理について協定書を交わしたところです。しかし、この道の甲州街道以南は、突き当りが多摩川で、それに続く大きな道路建設の予定もなく、必然性という観点から、今ひとつ説得力がありません。財政危機にあって、なぜ今この道路建設が必要なのかをたずねました。市においては、ハケ上環境整備促進特別委員会からも、緑川上部道路の早期整備が集約されてきた経過があるとのことでした。工事説明会は、7月か8月に行なう予定であるという答弁でした。
建設に反対の市民がいることも事実です。単なる道路ではなく、環境施設帯にも配慮し、充分な住民合意を得るためには、ていねいな対応が必要です。説明会指定日に来られなかった方には、個別対応するなどを確認しました。道路建設については、計画が持ち上がってから、10年以上もそのままのところもあります。東京都では、都市計画道路の見直しもはじまっています。
国立市には、道路建設の必要性があるのかどうかを、いま一度、見極めてほしいと思います。(9日深夜記す)



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