市民を置き去りにしていませんか? 国立市議会議員 板谷のり子
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2005 年 4 月 8 日     カテゴリ:活動報告
市民を置き去りにしていませんか?
〜3月議会顛末から〜
このところの暖かさで、大学通りも桜通りも一気に開花しましたね。すれ違うそぞろ歩きの人々は、みな笑顔で、日頃どんな悩みを抱えていようとも、今ここにいるこの瞬間だけでもそんなことを忘れさせてくれる、心和ませる桜の力強さに感動を覚えます。私自身も、そんな人でありたいと思う今日この頃です。

さて、3月議会では「人事案件の審議方法に関する陳情」および「人事案件の表決に関する陳情」の2件の陳情が提出されました。
従来、国立市の助役・収入役・教育長の人事案件については、提案説明なし討論なし無記名投票で行なうことになっています。三多摩地域でも、このような旧態依然とした自治体は、ほとんどありません。また、市民からの署名も150筆近く集まりました。
どのような候補者が、どのような理由で市長から提案され、その役職に相応しい方かどうか、議会が審議し、決まっていくプロセスは、納税者である市民には、知る権利があると思います。議論の中で、プライバシーが守られぬ恐れがあるから、これまでどおりでよい、と自民党・公明党の議員は、陳情を不採択にしました。候補者のプライバシーが守られるかどうかは、審議する側である議員一人一人の資質によるものではないでしょうか。候補者を傷つけるような失礼な質問をするような議員が、いるとしたら、そちらの方が、問題でしょう。プライバシーが守られぬ、とはじめから決めてかかかっていること自体、議員として大変恥ずべきことだと思います。
よって、私たちネットは、この陳情を採択としました。

 私が、議員になって、ちょうど2年になります。
この間、感じていることは「本当に市民の方を向いている議員って、どれだけいるのかしら?」ということ。
自分たちにとって都合の悪いことは、ひたすら市民に隠そうとする、意見など聞く必要もない、と言う、そんな市民を置き去りにするような議会は、‘レッドカード’ではありませんか?




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