指定管理者制度導入は、市民参加で 国立市議会議員 板谷のり子
活動報告バックナンバー バックナンバー一覧 ホーム

印刷用ページ 印刷用 (別ページで開きます) 戻る戻る   進む進む
2004 年 12 月 10 日     カテゴリ:活動報告
指定管理者制度導入は、市民参加で
〜12月議会一般質問から@〜
 2003年6月の地方自治法一部改正により、公の施設の管理について民間参入も可能となる指定管理者制度が創設されました。各自治体では、これまで管理運営を委託発注していた施設については、2006年9月までに、直営か指定管理者制度導入かの選択をしなければなりません。一般質問では、(1)指針策定と選定委員会について(2)導入に伴う責任体制について(3)市が使用料を免除し、食堂・売店等の出店を許可する基準について、の3点を取り上げました。
 まず、指針の策定については、現在、庁内の行財政健全化検討委員会で検討中で、2005年1月を目途に作成し、市民・議員の意見を入れながら、最終決定をしていくとのことでした。指定管理者を選ぶ、選定委員会については、今後の検討になります。私は、決定プロセスへの市民参加の保障その意見収集のための時間の充分な確保、選定委員会への第三者(市民も含め)の必要性をうったえました。
 また、指定管理者制度を導入した施設内で、万が一事故が起こった場合の責任について、たずねました。基本的には、市が責任を負うことになっていますが、これまでの委託契約書に代わる協定書の定めに従うことになります。また、個人情報保護、情報公開については、協定書の中にはいりますが、今後、条例の中にも規定を盛り込み、個人情報を漏らした場合は、罰則もあるとの事でした。
 国立市には、市役所地下の食堂をはじめ4ヵ所、使用料減免で経営されている店がありますが、これらの業者を決めるための「基準」が、全くないということが、今回の質問で明らかになりました。たとえ、職員の福利厚生のためであっても、電気・ガス・水道料も市の負担で経営しているにもかかわらず、赤字の月もあるのです。いくらメニューの価格を抑えているといっても、経営条件は、一般の店に比べたら、ずっといいはずなのに、営業努力が見えにくいのです。これは、収益を上げなければ他の業者にとって替わられてしまうという危機感ないからだと思うのです。私からは、経営方法の改善と、業者選定のための基準と期限を定めることを提案しました。また、社会福祉協議会の喫茶室「わかば」のように、障がい者の働く場の確保も重要です。今後、指定管理者制度への移行の中で、雇用条件の一つとして、障がい者を1人でも入れられるように、提案しました。



活動報告 最新20
1128 もうひとつの住まい方研究大会に参加して
1121 市民憲法フォーラムの午後
1114 議会改革へGO!
117 南部地域整備基本計画の市民討議会
1031 用水路が暗渠にならないために
1024 平野郷の市民主体のまちづくり
1017 柿田川湧水に学ぶ
1011 決算特別委員会報告
105 「協同労働の協同組合」法制化をめざして
927 イベントの秋
822 調布の水めぐり
88 飲み続けよう!安全でおいしい わがまちの地下水
81 デタラメな国交省
725 北九州環境視察記
718 議会運営委員会メンバーとの稲城市視察記
711 日本の食料の未来
74 移動困難者のない社会をめざして
627 山場を迎えた八ッ場ダム住民訴訟
620 “真実の思い”を見抜く力
530 シンポジウム「市民が広げる議会公開」
523 ソーラーアーキテクチュア・シンポジウム

バックナンバー一覧へ 一覧へ戻る ホームへ ホームへ戻る 戻る戻る   進む進む
当サイトの著作権は国立市議会議員 板谷のり子 にあります。